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あるゲームメーカーがキャラ商売に溺れた末路

2012.02.20

某社は、ゲームメーカーとして非常に優れていたと思う。
いや、今でも素晴らしい出来のタイトルはもちろん素晴らしい。
ユーザーに耳を傾けて、細かな仕様を反映させ、
ゲームとしての面白さはもちろん、それをブーストさせる仕組みを独自に取り入れたり
流石だなと思わせる部分が今でも多々ある。

自分はその某社の、ある新作ゲームに期待を寄せていた。

版権キャラクターが登場する人気シリーズなワケだが、
とりあえず、そのキャラクターたちがゲームの中で動いているだけで楽しかったので、
シリーズ初期はそれで良かったのかもしれない。
ゲームの内容に斬新さはなくても、キャラクターの魅力でゲーム性がブーストされていたからだ。
人気キャラクターが登場するので、もちろん売上もかなりのもの。

しかし続編や関連シリーズを出していく内に、
そのキャラクターたちにおんぶに抱っこで、
ゲームとしての本質がどんどん失われていっているように思える。

正しくは、本質が何も進化せずに、続編や関連シリーズを乱発するせいで、
本質がみるみるはげ落ちていくような状態だ。
キャラクターのただのファンアイテムに成り下がってしまっていることが非常に残念である。

ゲームメーカーとして、ファンしか楽しめないゲームを作るのはどうなのかと。

固定ファンはもちろん大事なのかもしれない。
しかしそれを守ることで周りが見えなくなっているのではないか。

周りの同ジャンルのゲームを見てください。
あなたたちの作っているその「ゲーム」は、
それらより胸を張って面白いと言えるのですか?

言えるのなら、正直アタマがいかれてる。
言えないなら、なんで発売してるの?

今はファンがいるから大丈夫かもしれない。
ただし、間もなく「クソゲー」の鉄槌が下されると思う。
浅いファンから徐々に離れていき、
やがてディープなファンも離れていくだろう。
それほどまでに、ゲームの本質に進化がない。

某ゲームメーカーは、チャレンジ精神に溢れているメーカーなはずだ。
どこかで気付いて、もう一度そのゲームを買う気にさせてほしい。


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